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6月中旬を過ぎ、菖蒲の見頃を過ぎてしまいましたが、菖蒲園へ行ってきました。
同じ構図でf値を変えて撮影してみました。
1枚目からf5→f9→f16→f20→f29の順番で撮影しています。
絞りが小さいとピントを合わせた対象が際立ち、絞りを大きくすると周りも含めてピントが合ってきます。
同じことをアジサイでもやってみました。
同じ構図でフォーカス位置を手前(1枚目)と奥(2枚目)で変えて撮影しています。
f値5.6で撮影をしているため、フォーカスを合わせた位置にピントが合い、奥または手前がボケた感じに仕上がります。
TAMRON(MODEL B061)は18mm〜300mmと焦点距離の範囲がとても広いです。
1つのレンズで広角から望遠まで撮影することができます。
ローアングルから撮影してみました。
ローアングルから撮影することにより、背景が青空となり菖蒲と緑が際立ちます。
TAMRON(B061)は最短15cm(レンズ先端からは5cm)の近接撮影が可能という謳い文句そのままに、口角18mmで近づいて撮影してみました。
被写体がアップになっていますが、広角なので画角が広くなっています。
菖蒲園にはアジサイも咲いていたため、アジサイの近接撮影もしてみました。
こちらの方が近寄ってる感が出ている写真になっていると思います。
1枚目が中央にピントを合わせているため、後ろのアジサイがボケています。
2枚目は後ろのピントを合わせているため、前のアジサイがボケています。
その他にも菖蒲やシロツメクサを撮影しましたので、ギャラリー形式で紹介します。
撮影に使っている機材は以下です。
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