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この記事は約8分で読めます。
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今回紹介させていただくネックスピーカーはアイリスオーヤマから発売されているネックスピーカー(MKH-150)です。
こちらのネックスピーカーはエントリーモデルで音質も普通ですので、過度な期待はできませんが、ながら聞きやWeb会議をするにはおすすめなネックスピーカーです。
ネックスピーカー(MKH-150)の特徴を紹介させていただくので、最後まで読んでいただくとネックスピーカー(MKH-150)があなたにピッタリかがわかると思います。
ネックスピーカーの特徴を紹介するにあたり、8つの評価基準を設けています。
8つのポイントの細かい解説は↓の記事でしています。
興味がある方は読んでみてください。
購入者評価は高いです。
事業者 | 評価 |
---|---|
Amazon | 3.9 |
楽天 | 3.9 |
Yahoo | 4.2 |
購入者コメントで否定的な意見として以下があります。
◆重低音期待するならこの商品は買ってはいけない
購入者コメントで肯定的な意見として以下があります。
◆軽いので長時間つけていても負担は少ない
評価項目 | 評価結果 |
---|---|
音質 | △ : 可もなく不可もなく |
マイク | ○ : マイクが内蔵されている |
操作性 | ○ : 使いやすい |
バッテリー | ○ : 長時間バッテリーor急速充電 |
防滴対応 | ○ : 防滴仕様あり |
重量 | ◎ : 100g未満 |
通信 | ○ : 接続しやすい |
価格 | ◎ : ローエンドモデル(1万円未満) |
正直、音質はイマイチですが、音質が低くても問題ないと思われるながら聞きやWeb会議に使うのなら価格も手ごろなのでおすすめです。
音質は大したことが無いですが、マイクもついているのでWeb会議で使用するにはおすすめです。
ネックスピーカー(MKH-150)の音量・重低音はイマイチです。
音声圧縮(コーデック)はiPhoneの場合、遅延する可能性があります。
評価結果は△です。
△ : 可もなく不可もなく
音質でチェックすべきポイントは3つあります。
音量は1.4w(0.7w+0.7w)とやや小さめですが、普通に使用する分には十分な音量です。
内向きスピーカーが、耳を包み込むように音を届ける。小音でも十分な迫力になり、音漏れも最小限にしています。
低音の再生に合わせて振動を体に伝える「サウンドバイブレーション」機能付きです。
エントリーモデルのため、高音域も低音域も普通という評価であり、高音質を求める方には物足りないと思います。
下記の3つのコーデック種類に対応しています。
AACに対応していないため、iPhone端末では音声遅延が発生するので、映像と一緒に使う場合は注意が必要です。
aptX、aptX LLに対応しているため、Android端末では音声遅延は発生しません。
ネックスピーカー(MKH-150)のマイクは申し分ありません。
評価結果としては○です。
○ : マイクが内蔵されている
マイクでチェックすべきポイントは以下です。
マイクは内蔵されており、特質すべきポイントはありません。
ネックスピーカー(MKH-150)の操作性は申し分ありません。
評価結果としては○です。
○ : 使いやすい
操作性でチェックすべきポイントは以下です。
首元にボタンが配置されており、下記の操作が可能です。
ネックスピーカー(MKH-150)は長時間バッテリーを搭載しているので、評価結果は○としています。
○ : 長時間バッテリーor急速充電
バッテリーでチェックすべきポイントは以下です。
何を求めるかにより充電時間と再生可能時間の長さを選ぶようにしてみましょう。
2.5時間
最大連続13時間
13時間の連続再生時間は魅力的です。
寝ている間に充電しておけば、ほぼ、1日中使用することができます。
ネックスピーカー(MKH-150)は生活防水対応(IPX4)に準拠しているので、評価結果としては〇としています。
○ : 防滴仕様あり
防滴対応でチェックすべきポイントは以下です。
濡れた手での操作や水しぶきなどを気にせず使える生活防水対応(IPX4)に準拠している。
ネックスピーカー(MKH-150)は83gなので
評価結果としては×としています。
◎ : 100g未満
重量でチェックすべきポイントは以下です。
83g
ネックスピーカー(MKH-150)はブルートゥース接続方式であり、接続元機器とすぐに接続できるため、評価結果は○としています。
○ : 接続しやすい
通信でチェックすべきポイントは以下です。
ブルートゥース接続方式と送信機接続方式に対応しています。
ブルートゥース対応のため、ブルートゥース対応機器との接続が可能です。
テレビ接続専用の送信機が付属されており、テレビと接続してペアリングして使用することができます。
MKH-150を2台購入すれば、2台同時に同じテレビに接続して楽しむことができます。
ネックスピーカー(MKH-150)はローエンドモデルのため、評価結果は◎としています。
◎:ローエンドモデル
価格でチェックすべきポイントは以下です。
8,000〜10,000円程度
寸法(幅×奥行き×厚さ) | ー |
質量 | 83g |
内蔵マイク | ○ |
再生時間 | 13時間 |
充電時間 | 2.5時間 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
到達距離 | 8m |
端子 | マイクロUSB |
対応コーデック | Qualcomm aptX audio/Qualcomm®aptX™ Low Latency audio |
ローエンドモデルなので音質に対してもともと期待していないのか、それほど否定的な意見が無く、普通という意見が多いです。
重低音期待するならこの商品は買ってはいけない。
肯定的な意見もあまりなく、普通という意見が圧倒的に多いです。
軽いので長時間つけていても負担は少ないです。
ボタンも限られているため、とてもシンプルな商品です。
操作や接続も簡単です。
ネックスピーカー(MKH-150)の特徴を紹介させていただきましたが、あなたの要望に見合うものでしたか?
購入することを決められたのであれば、下記より購入してください。
Web会議におすすめなスピーカーは他にも↓があります。
Web会議に使いたいスピーカーを探している人はこちらもおすすめです。
もし、ネックスピーカー(MKH-150)では物足りないということであれば、人気商品を8つのポイントで評価した記事を書いていますので、↓からあなたに合ったネックスピーカーを探してみてください。
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