法人・SOHO・個人事業主におすすめ!キャンペーン割引適用可能なフレッツ光回線の特徴を紹介

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この記事は約6分で読めます。

NTTが管理している光回線を利用したフレッツ光。

フレッツ光に対して、以下の11個の観点で分析をします。

  1. 光回線の種類
  2. 対応エリア
  3. 下り(ダウンロード)速度と上り(アップロード)速度
  4. ping値
  5. 回線の安定性
  6. サポート体制
  7. 提供サービス
  8. スマホセット割
  9. 月額料金
  10. キャンペーン
  11. 工事料金

さらに、3年間利用した際の料金シミュレーションを行い、本当に個人にはおすすめできず、法人・SOHO・個人事業主にとっておトクなのかを検証します。

目次

光回線の種類

フレッツ光はNTTが管理している光回線を利用したサービスです。

対応エリア

NTT東日本・西日本が提供するサービスであるため、対応エリアが全国となっているので、日本全国ほぼどこでも繋がると言っても過言ではないです。

ただし、100%カバーしているわけではないので、こちらでエリア確認をしてください。

回線速度

実測値が上り・下り共に200Mbpsを超えており、どの使用用途でもストレスなく使用することが可能です。

Ping値も25ms以下のため、オンラインゲームでもストレスを感じることなく実施できると思います。

光回線タイプ最大通信速度
(上り/下り)
実測値
(上り/下り)
Ping値
フレッツ光戸建住宅1Gbps/1Gbps210Mbps/285Mbps22ms
集合住宅218Mbps/279Mbps18ms
通信速度一覧 ※2022年6月現在
実測値は「みんそく(https://minsoku.net)」より引用

信頼性

回線の安定性

フレッツ光は使っている人が多いです。

PPPoE方式の場合、使っている人が多いと網終端装置で渋滞が発生するので、インターネット通信が遅くなるので、IPoE方式に対応していることが必須です。

そのため、フレッツ光を選択する場合は、IPoE方式となるIPv6またはv6プラス(IPv4 over IPv6)に対応しているプロバイダを選択してください。

PPPoE方式
IPoE方式

そのため、フレッツ光を選択する場合は、IPoE方式となるIPv6またはv6プラス(IPv4 over IPv6)に対応しているプロバイダを選択してください。

サポート体制

有償(月額550円)ですが、ネットトータルサポートがあります。

初期設定・ネットワーク接続・基本操作・利用方法・トラブル対処方法などを専門オペレーターが遠隔サポートしてくれます。

また、別途料金は掛かりますが、訪問サポートにも対応してくれています。

提供サービス

  • ひかり電話
    ・550円と一般加入電話より月額料金がおトク

    ・全国一律8.8円(3分)、携帯電話17.6円(1分)、国際電話(アメリカ)9円(1分)

    ・同じ電話番号を継続して使用可能

    ・従来のIP電話と異なり抜群の音声品質でノイズは無し

    ・「迷惑電話防止」や「一回線で複数の電話番号を利用可能」などのオプションサービス

  • フレッツテレビ
    ・月額825円

    ・初期費用18,480円(テレビ1台の場合)

    ・光で受信するのでアンテナ設置が不要

    ・電波状況に左右されないクリアな映像

    ・提供エリアは35都道府県の一部に限定(2022年3月時点)

  • ひかりTV
    ・専用端末に繋ぐだけで視聴可能

    ・80ch以上のチャンネルが見放題

    ・お値うちプラン(月額:3,850円)

スマホセット割

フレッツ光にはスマホとのセット割はありません。

料金

基本料金

住まい(戸建て住宅か集合住宅)と利用頻度から最適なプランを選択可能です。

インターネット接続を行う場合、別途プロバイダとの契約も必要となるため、月額費用としてはプロバイダ契約料(+1,100円〜)が掛かります。

【プラン一覧】
2022年6月現在のプランは以下の通りです。
※エリアが限られているため、フレッツ光クロスは紹介対象から除外

タイププラン月額料金
戸建住宅フレッツ光ネクスト
スマートタイプ
6,490円
集合住宅フレッツ光ネクスト
スマートタイプ
4,565円
プラン一覧 ※2022年6月現在
※プロバイダ契約料として1,100円を月額料金に追加

キャンペーン

2022年6月現在のキャンペーンは以下の通りです。

  • キャンペーン(NTT東日本)
    • 公式キャンペーン
      ・2年間月額770円引き

      ・フレッツ光ライト 24ヶ月割引

    • 代理店キャンペーン
      ・法人、SOHO、個人事業主に対して最大79,000円キャッシュバックキャンペーン
  • キャンペーン(NTT西日本)
    • 公式キャンペーン
      ・フレッツ開通後3年間継続で月額1,419円割引
    • 代理店キャンペーン
      ・法人、SOHO、個人事業主に対して最大79,000円キャッシュバックキャンペーン

工事料金

戸建ての場合、標準的な工事で19,800円
集合住宅の場合、標準的な工事で16,500円

※現在、キャンペーン中につき、回線工事手数料は無料

料金シミュレーション(※諸経費除く)

フレッツ光+光電話を3年間継続して利用した際の携帯キャリア別の料金シミュレーションです。

携帯キャリアを持っている家族が1人と場合と3人の場合の2パターンでシミュレーションしています。

戸建住宅

NTT東日本

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金265,320円
光電話月額料金19,800円
工事料金19,800円
キャンペーン割引27,720円
スマホセット割0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円
合計277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円277,200円
戸建住宅 料金シミュレーション
※2022年6月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

NTT西日本

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金265,320円
光電話月額料金19,800円
工事料金19,800円
キャンペーン割引46,068円
スマホセット割0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円
合計258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円258,852円
戸建住宅 料金シミュレーション
※2022年6月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

集合住宅

NTT東日本

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金172,260円
光電話月額料金19,800円
工事料金16,500円
キャンペーン割引27,720円
スマホセット割0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円
合計180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円180,840円
集合住宅 料金シミュレーション
※2022年6月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

NTT西日本

NTTドコモSoftBankau楽天UQモバイル
1人2人1人2人1人2人1人2人1人2人
月額料金172,260円
光電話月額料金19,800円
工事料金16,500円
キャンペーン割引20,064円
スマホセット割0円0円0円0円0円0円0円0円0円0円
合計191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円191,796円
集合住宅 料金シミュレーション
※2022年6月現在の料金、キャンペーンに基づき実施

まとめ

対応エリアは全国であり、だれでも申し込み可能です。

回線速度も申し分ありません。

3年間のシミュレーションをしてみると、月額割引はありますが、それを差し引いても他の光回線よりだいぶ割高となるため、正直、フレッツ光はおすすめできません。

あえて言えば、法人・SOHO・個人事業主の人に対してはキャッシュバックがあるのでフレッツ光にすると良いかもしれません。

申し込みはフレッツ光申込みで≪最大60,000円キャッシュバック!≫からできます。



他のおすすめ光回線を選択した方が良いので、↓の記事を読んで最適な光回線をお選び下さい。


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フレッツ光 特徴

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