ネックスピーカー JBL SoundGear BTA テレビ接続にも対応|映画鑑賞におすすめ

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この記事は約9分で読めます。

今回紹介させていただくネックスピーカーはJBLから発売されているネックスピーカー(SoundGear BTA)です。

こちらのネックスピーカーは迫力のあるサウンドが提供されるため、映画鑑賞におすすめなネックスピーカーです。

ネックスピーカー(SoundGear BTA)の特徴を紹介させていただくので、最後まで読んでいただくとネックスピーカー(SoundGear BTA)があなたにピッタリかがわかると思います。

ピッタリだと思った人は迷わず購入しましょう。

目次

ネックスピーカーの評価基準

ネックスピーカーの特徴を紹介するにあたり、8つの評価基準を設けています。

  1. 音質 : 音質の良し悪し
  2. マイク : マイクの有無
  3. 操作性 :ボタン操作の良し悪し
  4. バッテリー : バッテリーの良し悪し
  5. 防滴対応 : 防水機能に対応しているか否か
  6. 重量 : 重さで判断
  7. 通信 : 接続のしやすさ
  8. 価格 : 価格帯で判断

8つのポイントの細かい解説は↓の記事でしています。
興味がある方は読んでみてください。

総合評価

購入者評価

購入者評価は高いです。

事業者評価
Amazon3.9
楽天4.5
Yahoo4.2
購入者評価

購入者コメントで否定的な意見として以下があります。
◆イヤホン・ヘッドホンなどと比較すると低音域が不足気味
◆ネックの入り口が狭い ※首が太い人は注意

購入者コメントで肯定的な意見として以下があります。
◆中域から高域はとてもクリアで好ましい
◆首の後ろから迫ってくる音の臨場感があるサウンドが楽しめる

8つのポイントでの評価

評価項目評価結果
音質◎ : 独自技術等を用いた高音質
マイク○ : マイクが内蔵されている
操作性○ : 使いやすい
バッテリー△ : 可もなく不可もなく
防滴対応× : 防滴仕様なし
重量× : 300g以上
通信○ : 接続しやすい
価格×:ハイエンドモデル(2.5万円以上)
評価結果

特徴

  • 31mm径のスピーカーが4基搭載されており、低音域においてもクリアなサウンド・迫力ある低音を感じる
  • デュアルマイクを装備し、エコー&ノイズキャンセレーション機能を搭載している
  • デバイス間のシームレスな切り替えが可能

迫力あるサウンドが提供されるため、映画鑑賞におすすめです。

総評

使い道

  • 臨場感あふれる音を提供可能なため、音楽鑑賞や映画鑑賞におすすめ
  • マイクも搭載されているので、Web会議で使うのもアリ

誰におすすめ?

迫力ある高音質なサウンドが特徴であるため、映画鑑賞に使おうとしている人におすすめです。

個別評価

音質

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)は音量と重低音ともに申し分ないです。
音声圧縮(コーデック)はiPhoneで遅延が発生します。
評価結果としては◎です。

◎ : 独自技術等を用いた高音質

チェックポイント

音質でチェックすべきポイントは3つあります。

  • 音量
    ワット数が高いほど大きい音を出すことができ、低音の再現性が高くなる
  • 重低音
    低音域の増幅・補強を行う技術(※)が搭載されていると重低音が迫力あるものになる
    ※パッシブラジエーターなど
  • 音声圧縮(コーデック)
    iPhoneなら「AAC」、Androidなら「aptX」「aptX HD」を選ぶと遅延が少ない

音量

音量は6.0w(3.0w+3.0w)と大迫力な音量です。

重低音

31mm径のスピーカーが4基搭載されており、バスブーストを装備しているため、低音域においてもクリアなサウンド・迫力ある低音を感じることができます。

さすがJBLといった音質です。
口コミでも音質に対する満足度も高く、私自身が使った際も重低音を含めてよいサウンドで音楽を楽しむことができました。

音声圧縮(コーデック)

下記の3つのコーデック種類に対応しています。

AACに対応していないため、iPhone端末では音声遅延が発生するので、映像と一緒に使う場合は注意が必要です。

aptX、aptX LLに対応しているため、Android端末では音声遅延は発生しません

  • SBC:Bluetooth機器が標準で使用する音声圧縮技術で、圧縮効率や電装速度を優先した圧縮方式
  • aptX:AACより高音質でCD並の解像度。Androidの多くに採用されている圧縮方式
  • aptX LL:aptXの高音質で、低遅延の圧縮方式。LLはLow Latency/低遅延の略

AACに対応していないので、iPadを使った動画視聴に使用している人は要注意です。
リップシンク(映像と音声が一致)しない可能性があります。

マイク

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)のマイクは申し分ありません。
評価結果としては○です。

○ : マイクが内蔵されている

チェックポイント

マイクでチェックすべきポイントは以下です。

  • 通話やWeb会議を行う場合、マイク付きがおすすめ
  • 話すだけならマイクが付いていれば大丈夫
  • 高品質な会話をしたい場合、高性能マイクを搭載したものがおすすめ

特徴

デュアルマイクを装備し、エコー&ノイズキャンセレーション機能を搭載しているため、高品質なハンズフリー通話ができます。

操作性

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)の操作性は申し分ありません。
評価結果としては○です。

○ : 使いやすい

チェックポイント

操作性でチェックすべきポイントは以下です。

  • 「電源入・切」「再生・停止・スキップ」「音量コントロール」「Bluetooth接続」が首元でできる
  • マイクミュートボタンが配置されているものを選ぶとWeb会議で重宝する

特徴

首元にボタンが配置されており、下記の操作が可能です。

  • 電源
  • 音量コントロール
  • 再生

バッテリー

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)は連続再生時間が短めなので、評価結果は△としています。

△ : 可もなく不可もなく

チェックポイント

バッテリーでチェックすべきポイントは以下です。

  • 充電時間
  • 再生可能時間
  • 急速充電の有無

何を求めるかにより充電時間と再生可能時間の長さを選ぶようにしてみましょう。

  • 充電時間が短く再生可能時間も短い : 再生時間が満足できればおすすめ
  • 充電時間が短く再生可能時間が長い : どんな方にもおすすめ
  • 充電時間が長く再生可能時間が短い : あまりおすすめできない
  • 充電時間が長く再生可能時間が長い : 充電時間の長さが気にならなければおすすめ

充電時間

2時間

連続再生時間

最大連続6時間

連続再生時間が短めです。
1日中使うことを想定している人には使いにくいかもしれません。

防滴対応

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)は防滴対応していないので
評価結果としては✖️としています。

× : 防滴仕様なし

チェックポイント

防滴対応でチェックすべきポイントは以下です。

  • 水場や外で使用する場合、防滴対応は必須

特徴

対応していません

水仕事や外で使うのには向いていません。

重量

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)は350gなので
評価結果としては△としています。

× : 300g以上

チェックポイント

重量でチェックすべきポイントは以下です。

  • 機能性が高いもの(ハイスペックなもの)の方が重量が重くなる傾向
  • 重量が重くても人間工学に基づき、首・肩にフィットするので疲れにくい
  • 首・肩に不安がある人以外は重量はそこまで気にしなくて良い

特徴

350g

やや重いですが人間工学に基づき首にフィットするように設計されているため、長時間使用しても安定した装着感を実現しています。

ネックスピーカーの中でもかなり重めです。
連続再生時間が短めということもあり、長時間使用を想定していないので重くなっているのかもしれません。
フィットしているので装着感は良く、映画1本分の使用程度であれば気になりません。

通信

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)はブルートゥース接続方式であり、接続元機器とすぐに接続できるため、評価結果は○としています。

○ : 接続しやすい

チェックポイント

通信でチェックすべきポイントは以下です。

  • ワンタッチに近い形で接続元機器と繋ぐことができるものがおすすめ

特徴

ブルートゥース接続方式に対応しているため、ブルートゥース対応機器との接続が可能です。

複数のブルートゥースデバイス間での切り替えができるため、タブレットの動画からスマートフォンの通話へ簡単に切り替えられます。

テレビ接続専用の送信機が付属されており、テレビと接続してペアリングして使用することができます。

価格

評価結果

ネックスピーカー(SoundGear BTA)はハイエンドモデルのため、評価結果は✖️としています。

×:ハイエンドモデル

チェックポイント

価格でチェックすべきポイントは以下です。

  • 最低限の機能でよければローエンドモデル(1万円未満)がおすすめ
  • ミドルエンドモデル(1万〜2.5万円)は各社が最も注力しており適度な機能が搭載されている
  • 音質にこだわるなら全ての機能が搭載されているハイエンドモデル(2.5万円以上)がおすすめ

特徴

25,000〜30,000円程度

基本仕様

寸法(幅×奥行き×厚さ)
質量350g
内蔵マイク
再生時間6時間
充電時間2時間
通信方式Bluetooth4.1
到達距離10m
端子マイクロUSB
対応コーデックSBC/Qualcomm aptX audio/Qualcomm®aptX Low Latency audio
基本仕様

みんなの評価

否定的な評価

ネックスピーカーの音質に関してはどの商品も否定的な意見が多いのですが、こちらのネックスピーカーに関しては否定的な意見が少ないです。

イヤホンやヘッドホンと比較するとやっぱり低音域が少し不足気味

ネックの入り口が狭いので首に入れる時に注意が必要
特に首が太い人は注意したほうが良い

バッテリーの持ち時間が短い

Zoomで使ったときにマイクの音質がもう一つだった

肯定的な評価

音響機器メーカーの名に恥じることのない音質に対する評価が高いです

中域から高域はとてもクリアで好ましい

首の後ろから迫ってくる音の臨場感があるサウンドが楽しめる

迫力あるサウンドが耳元で聞くことができる

テレビの音声なども遅延なく聞くことができる

まとめ

ネックスピーカー(SoundGear BTA)の特徴を紹介させていただきましたが、あなたの要望に見合うものでしたか?

購入することを決められたのであれば、下記より購入してください。

映画鑑賞におすすめなスピーカーは他にも↓があります。

映画鑑賞に使いたいスピーカーを探している人はこちらもおすすめです。

  • オススメ① : SRS-NS7
  • オススメ② : AN-SX7A
  • オススメ③ : SoundWear Companion speker

もし、ネックスピーカー(SoundGear BTA)では物足りないということであれば、人気商品を8つのポイントで評価した記事を書いていますので、↓からあなたに合ったネックスピーカーを探してみてください。

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