厳島神社の御朱印。大鳥居改修工事中に参拝|安芸の宮島にある平清盛が庇護した神社

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2022年GWに宮島へ旅行に行った際に厳島神社へ行き、御朱印を頂きました。

石鳥居をくぐり、歩いて行くと海に浮かぶ厳島神社が見えてきます。
海に浮かぶ神社というのは初めてみましたが、後ろの山も含めて、山と神社と海のコントラストが素晴らしいですね。

遠くから見た厳島神社

SONY NEX-3Nを使って、灯籠に焦点を合わせて後ろをぼかして撮ってみました。

灯籠越しに見る厳島神社

拝観料を支払うと「国賓 厳島神社」と書かれた看板から参拝入口になります。

入り口のところには、SNS等で話題となっていた別の意味でのお清めとなるアルコールが置いてありました。ここでしっかりと感染対策をしてから中に入っていきます。

中に入っていくと左右が吹き抜けになっている廻廊が続きます。
左右が吹き抜けになっているため、眺めも良く、こちらから大鳥居を見ることができます。

廻廊
大鳥居
反対側の廻廊

拝殿に参拝してから、御朱印を頂きました。

拝殿から大鳥居側には舞台となっている開けている場所があります。
また、西廻廊を進んでいくと反橋と呼ばれる橋が掛かっています。この橋は勅使(天皇からの使者)が訪れる時に通っていたそうです。

舞台
反橋

厳島神社のおみくじは以下のようなものです。

厳島神社 おみくじ

荘厳な雰囲気漂う厳島神社は大変素晴らしかったです。
今回はちょうど、大鳥居が改修中という、ある意味ラッキーなタイミングで訪れることになりましたが、今度は、大鳥居も含めてみたいので、また来たいと思います。

こちらもあわせてお読みください。

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