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2022年GWに出雲へ旅行に行った際に出雲大社へ行き、御朱印を頂きました。
出雲へは車で行ったため、神門通りを通り抜け、勢溜(せいだまり)の前を左折し、駐車場へ車を停めました。
大きな駐車場でしたが、GWということもあり、非常に多くの車が停まっていました。
まずは、勢溜(せいだまり)を目指して歩いて行きます。
さすがはパワースポットと呼ばれる出雲大社ということもあり、駐車場のあたりでも厳かな雰囲気を強く感じました。
途中、マンホールを見てみると出雲の観光スポットである出雲日御碕灯台が模されていました。旅行先でご当地マンホールを探してみるのも面白いですよね。
また、STARBUCKS COFFEEが勢溜(せいだまり)のすぐそばにあるのですが、景観を統一するために和風なつくりになっていました。
勢溜(せいだまり)の前に立ち、一の鳥居である宇迦(うが)橋の大鳥居方向を見てみると、一の鳥居に向かって神門通りがまっすぐに伸びており、なかなかの良い景色です。
一の鳥居が耐震補強工事中ということで覆われていたのが残念ですが、後ろに広がる山々含めてとても良い景色でした。
出雲大社の中に入っていくことにします。
勢溜(せいだまり)には二の鳥居である勢溜の大鳥居があります。
こちらは撮影スポットということもあり、多くの人が写真を撮っており誰もいない状態で撮影をする事はできませんでした。
もし、誰もいない状態で撮影するのであれば、早朝が良いのではないかと思います。
二の鳥居をくぐり、下り山道を下っていくと途中に祓社(はらえのやしろ)があり、こちらで祓い清める必要があります。
出雲大社では、一般的な神社とは異なり、「二礼四拍手一礼」が参拝の仕方であるため、祓社(はらえのやしろ)でもこの方法でお参りをします。
※参拝の仕方が書いてあるので安心です。
さらに下っていくと三の鳥居である松の参道の鳥居があります。
こちらは鉄製のようで重厚な雰囲気を感じさせてくれる鳥居です。
三の鳥居の先には松の参道がありますが、通ることができないようになっていました。
三の鳥居を越えた右手には「ムスビの御神像」があります。
こちらは、大国主大神が両手を挙げて、幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を受け取っているシーンだそうです。
四の鳥居である拝殿前の鳥居をくぐると、いよいよ、拝殿が見えてきます。
拝殿前には参拝の行列ができていましたが、左側の方は空いていたのでそちらに並びました。
よく見ると、拝殿の右側にしめ縄があり、それを見るために右側が混雑していたようです。
いよいよ、本殿への参拝です。
しっかりと参拝させていただき、お願いもしました。
参拝も終わりましたので、御朱印を頂く事にしました。
御朱印のお値段が決まっていなかったので、少し困惑しましたが、500円を納めることにしました。
出雲大社には複数の御朱印があるようですが、御本殿の御朱印のみ頂きました。
また、旅行から帰ってきてから、詳しい人に聞いたのですが、出雲大社にはオリジナルの御朱印帳があるらしく、それがオススメだそうです。
拝殿のしめ縄も立派ですが、神楽殿には大変立派な大しめ縄があります。
遠くから見ても素晴らしいですが、近くによるととても迫力があります。あと、断面が非常に美しいです。
出雲大社のおみくじは大吉等が書かれていないので、書かれている内容を自分に当てはめて、今後、どうしていくべきかの指針にする感じだと思います。
出雲大社の境内には至る所に「いなばのしろうさぎ」がたくさんいますので、探しながら境内を散策するのもいいかもしれません。
東京に住んでいると出雲は遠いところではありますが、パワーをもらえるとても素晴らしいスポットだと思いますので、是非、行ってみてください。
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