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この記事は約4分で読めます。
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こんな方におすすめです。
◆長期休暇に旅行を計画している方
◆家族旅行を検討されている方
◆宮古島への旅行を計画している方
2021年10月に妻が何気なくJAL特典航空券の年末の空き状況を確認していたところ、羽田-宮古(宮古島)の往復(往路:12/25、復路:12/28)で空いていることに気づき、12/27,28はお互い年休を取って(子供たちは冬休み) 宮古島に行くことが決まりました。
本記事では、最終日として宮古島での出来事を書きます。
宿泊先である宮古島東急ホテル&リゾーツで朝食を食べた後、昨日に引き続き、与那覇前浜ビーチへ行くことにしました。
宮古島東急ホテル&リゾーツは以下の記事で紹介していますので、合わせて、お読みください。
この日は待望の青空です。
太陽の光で影が出ました。3日間待った甲斐がありました。
雲が結構ありますが、砂浜と青い海と青い空のコントラストを撮影することができました。
羽田からの直行便(時間的に多分そうだと思う)がちょうど、上空を通過したので撮影しました。
子供たちは砂遊びをしていました。
気温は20℃程度だったと思いますが、日差しがあると子供たちは暑いようで半袖で過ごしていました。
ガラスの鏡餅を作っているということで、気になり、ガラス工房 PONTEに行ってみました。
商品棚には並んでいませんでしたが、レジ側に1つ置いてありました。
訪ねてみると、石垣島店にはあるみたいですが、宮古島店には、店員が作ったサンプルが1つしか無いとのことでした。
サンプルで良ければ売って頂けるとのことでしたので、購入しました。
手のひらサイズで保管場所にも困らず、毎年、恒例の鏡餅という形で使うことができると思います。
私の家では、正月からずっと飾りっぱなしにしていますが(笑)
晴れていたので海と青空のコントラストがキレイな場所に行きたいということになり、下地島にある17ENDに行くことにしました。
下地島に行くということで、初日に引き続いて、伊良部大橋を渡り、伊良部島→下地島の順に行きました。
晴れていたということもあり、17ENDに車がたくさん停まっていましたが、駐車場に停めることは出来ました。
下地島空港に沿って歩くことができ、真っ直ぐ、歩道が続いています。
この日は干潮が午前8時前で、こちらに着いたのがお昼過ぎでした。
潮が満ち始めていますが、ビーチが少し残っている状態です。
すぐ隣に下地島空港があるので、飛行機を撮影することもできます。
昼食は伊良部島の海沿いにあるヴィラブリゾートのレストランで頂きました。
イタリアンレストランでアンティパストとパスタのセットを注文しました。
思いがけず、本格的なイタリアンを味わうことができ、満足しました。
窓が開放的に開け放たれており、海を見ながら食事をすることができます。
子供たちは砂浜で遊びたいということで、少し戻って、渡口の浜へ行きました。
半袖でズボンも捲って、夏のようなスタイルで砂浜で遊びました。
飛行機までまだ時間があるので、夕方に砂山ビーチへ行きました。
砂山ビーチも人気なビーチです。
駐車場に停めたから、その名の通り、砂山のようなところを登って降って行くとビーチに辿り着きます。
砂浜にたどり着くと、アーチ状の岩がありますが、立ち入り禁止となっており、中に入ることはできません。
残念ながら、曇ってしまっており、写真写りは悪いですが、狭いですがキレイな砂浜でした。
宮古島を19:55発の飛行機で東京へ戻ります。
東京には22:30ごろに到着し、24時前に自宅に到着しました。
宮古島への4日間の旅を振り返っての感想ですが、まず、行きの飛行機が早朝で帰りの飛行機が夜遅くであるため、4日間を宮古島でフルに楽しむことができる点が非常に良かったです。
天気に関しては、雨も降ったりと良くない状態が続きましたが、最終日に晴れてくれたので全てを帳消しにしてくれるくらいの素晴らしさでした。
また、冬でしたが、プールに入れて、海にも足をつけることができ、シュノーケリングもすることができたので、満喫することができたと思います。
みなさんも是非、機会があれば、宮古島に訪れて見てください。
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