PR
この記事は約4分で読めます。
PR
この記事は約4分で読めます。
こんな方におすすめです。
◆長期休暇に旅行を計画している方
◆家族旅行を検討されている方
◆宮古島への旅行を計画している方
2021年10月に妻が何気なくJAL特典航空券の年末の空き状況を確認していたところ、羽田-宮古(宮古島)の往復(往路:12/25、復路:12/28)で空いていることに気づき、12/27,28はお互い年休を取って(子供たちは冬休み) 宮古島に行くことが決まりました。
本記事では、3日目として宮古島での出来事を書きます。
3日目はシュノーケリングからスタートです。
じゃらん.netで予約していたmarine assist DEMIで体験します。
まずは、説明をして頂いたのちに、ウェットスーツに着替えます。
ウェットスーツに着替えたらシュノーケリングスポットに車で行くのですが、その前に記念撮影をして頂きました。
シュノーケリングスポットであるインギャーマリンガーデンに到着すると個々人に合うシュノーケルとフィンを選んだら海に向かって出発します。
海に着いたらシュノーケルとフィンをつけて浮く練習をします。
体を海の中に沈めた瞬間はウェットスーツに水が入って来るので寒かったですが、その後は特に寒さを感じることなく過ごすことができました。
練習が終わると海に出ていくことになります。
自力で泳ぎながら進み、疲れたらビニールボートに捕まるという形で進んでいきます。
1番下の子は未就学児(5歳)でしたが、ビニールボートに捕まりながら問題なく体験することができました。
私は、口呼吸がうまくできず、鼻呼吸をしてしまっているらしく、鼻に水が入り、何度かシュノーケルを外して水を出す作業をすることになりました…。
体験中にはインストラクターの方が随時写真と動画を取ってくれて、記念写真としては以下の構図の写真を撮って頂きました。
また、思い出に残る海の中で見た魚や珊瑚礁の写真も撮ってくれます。
インストラクターが撮ってくれた動画です。
海に入っていた時間は大体1時間くらいだと思いますが、あっという間に感じる位、充実した時間でした。
特に、宮古ブルーと呼ばれるキレイな海の中で珊瑚礁とそこにいる熱帯魚の群れを見ることができたのが大変素晴らしい経験になりました。
おそらく、私以上に子供たちにとってはもっと素晴らしい体験になったのではないかと思います。
marine assist DEMIに戻り、シャワーを浴び、お茶をいただきながら少しゆっくりしました。
その中でお昼ご飯の話となり、この後、来間島の方へ行くという話をしたら「皆愛屋」のゆし豆腐そばか皆愛屋側がおすすめということで、「皆愛屋」を目指すことにしました。
しかし、到着してみると待っている人がたくさんおり、子供たちの空腹具合がMAXだったので、残念ですが、他を探すことにしました。
来間島に渡ったところにある「島茶屋ヤッカヤッカ」で食べることにしました。
子供たちはすでに空腹の限界です。
この日の昼食はカレーです。
昼食の後は目の前の琉球ザッカ青空に立ち寄りました。
こちらではヤギが飼われていました。
来間島から来間大橋を渡って、宮古島に戻ります。
宮古島東急ホテル&リゾーツに宿泊します。
宮古島の南の方に位置し、与那覇前浜ビーチが目の前にあるホテルです。
ホテルの紹介は以下の記事で紹介していますので合わせてお読みください。
ホテルから「宮古島熱帯果樹園 まいぱり」へ無料シャトルバスが出ています。
そこで、無料バスに乗り、行ってみることにしました。
撮影ボードがあったので、そちらで記念撮影をすることができます。
無料ドリンクを試飲する目的できましたが、せっかくなので、トロピカルガイドツアーに参加することにしました。
自動で動くカートに乗って、順路に沿って回っていきます。
右側にいる男性が一緒に回りながらガイドをしてくれます。
馴染みのあるシークアーサーやバナナ(島バナナという高級バナナ)といった見慣れた果物からフクベという見たことも無い果物もあります。
ツアールートには宮古馬がいて餌をあげることができるので、子供たちは喜んで草を与えていました。
ホテルからはすぐに与那覇前浜ビーチへ行くことができます。
この日は曇りで夕方だったこともあり、少しだけ、ビーチに寄りました。
3日目は、私と子供たちは初めてシュノーケリングを体験しました。
海の透明度が高いこともあり、珊瑚礁や熱帯魚を自分の目で見させることができたのは、子供たちにとってかけがえのない経験になってくれるのでは無いかと思います。
3日間、晴れ間は一度もないままなので、明日こそは晴れ渡る青空を期待したいです。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!