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こんな方におすすめです。
◆長期休暇に旅行を計画している方
◆家族旅行を検討されている方
◆5人家族の方
◆大阪(東京)から出雲まで車で行く計画をしている方
2022年のGWは、5月2日を休むと7連休になるということで、車で西日本各地を旅行することにしました。
6日間を掛け、大阪・島根(出雲)・広島(宮島)・愛媛(松山)・兵庫(神戸)を回る旅となります。
本記事では、2日目として大阪から出雲での出来事を書きます。
初日の記事は↓なのであわせて読んでみてください。
大阪から出雲までは以下のルートで行くことになります。
①阪神高速(梅田〜池田)
②中国自動車道<E2A>(中国池田IC〜落合JCT)1
③米子自動車道<E73>(落合JCT〜米子JCT)
④山陰自動車道<E9>(米子JCT〜出雲IC)
GW中ということもあり、中国道で渋滞が発生することを想定していたため、5時に起床して、昨日、買っておいたパンを食して、6時に「ホテル阪急レスパイア大阪」を出発しました。
混雑も無く順調に進み、加西サービスエリア(SA)と大山サービスエリア(SA)の2か所で休憩を挟み、出雲を目指しました。
大山サービスエリアではその名の通り大山が見えるはずでしたが、あいにくの曇り空でしたので、残念ながら見ることができませんでした。
大阪から出雲までの所要時間は以下の通りでした。
区間 | 所要時間 |
梅田〜加西SA | 71分 |
加西SA〜大山SA | 95分 |
大山SA〜出雲 | 77分 |
合計 | 243分(4時間3分) |
今回の旅の中ではいくつかの神社を巡り、御朱印を頂くことも目的の一つです。
出雲大社で御朱印を頂きました。
出雲大社に関する記事は以下をご覧ください。
お腹も減ってきたので出雲そばを食べるために、神門通りを一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)方面へ歩きながらお店を探し始めました。
ちょうどお昼時ということもあり、どのお店も行列ができており、入ることができませんでした。
ということで、一畑電車大社線の出雲大社前駅に行き、電車を見てきました。
発車するタイミングを捉えることができれば良かったですが、止まっている電車を撮影してきました。
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」という映画の舞台になった鉄道ですね。
どうしても出雲そばを食べたいため、神門通りはあきらめ、別のところを探しました。
ちょうど、近くの道の駅「大社ご縁広場」に併設されたそば屋がありそうだったので、車を走らせ、行ってみました。
入口から覗くとそんなに混んでなさそうでしたが、お店の人に状況を伺ってみると提供まで30分程度かかるということだったので、後続行程を考えるとあまり時間がなかったため、断念しました。
その代わりと言ってはなんですが、道の駅にある出雲物産館で出雲そばを買って帰りました。
お昼ご飯は向かいにあるコンビニで買って食べました…
次の目的地は須佐神社です。
須佐神社でも御朱印を頂きます。
須佐神社に関する記事は以下をご覧ください。
本日の宿泊先はじゃらんで予約したHOTEL ながたです。和室16畳のお部屋を予約したので家族5人でも楽々過ごすことができました。
この後、夕日を見に出雲日御碕灯台に行く予定だったため、夕方に夕飯を食べることにしました。
和食居酒屋 神門で食べることにしました。美味しい地魚が食べられるので海鮮好きの方にはおすすめです。
この日の出雲の日の入り時刻が18:50頃です。
出雲日御碕灯台までは車で30分ほど掛かるので、18時ごろに出発しました。
灯台までは海沿いの道(みさきうみねこ海道というらしい)を通って行きますが、海に沈もうとしている太陽がとてもキレイでした。
灯台の駐車場は結構混んでいましたが、なんとか、停めることができました。
駐車場から少し歩くと出雲日御碕灯台が見えてきました。
この日は天気が良く、海岸線上に雲が無かったため、海に沈む所まで夕日を堪能することができました。
灯台越しに沈む夕日の構図の写真にチャレンジしようとしましたが、もう少し、夕陽が高い状態ではないと良い構図の写真が撮れないですね。この構図が精一杯でした。
子供たちは夕日を使ってこんなことをして遊んでいました。
とても幻想的でキレイですね。
ホテルの大浴場は男性向けしかなかったため、ホテルに戻る前に温泉に寄ることにしました。
出雲大社の近くにある「しっとりつるつる北山温泉」という温泉に行きました。
観光客向けというよりかは地元の人が通う日帰り温泉のようですが、とても良い温泉でした。
名前にある通り、肌がしっとりツルツルになった気がしました。
ホテルへ戻る途中、サンライズ出雲の終着駅である出雲市駅を通りました。
出雲観光は1日でしたがとても充実した時間を過ごすことができました。
みなさんも是非、出雲観光を計画してみてはいかがでしょうか。
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