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こんな方におすすめです。
◆長期休暇に旅行を計画している方
◆家族旅行を検討されている方
◆5人家族の方
◆宮島(東京・大阪・出雲)から松山まで車で行く計画をしている方
2022年のGWは、5月2日を休むと7連休になるということで、車で西日本各地を旅行することにしました。
6日間を掛け、大阪・島根(出雲)・広島(宮島)・愛媛(松山)・兵庫(神戸)を回る旅となります。
本記事では、4日目として宮島から松山での出来事を書きます。
初日からの記事は↓なのであわせて読んでみてください。
宮島から松山までは以下のルートで行くことになります。
①フェリー(宮島桟橋〜宮島口)
②山陽自動車道<E2>(廿日市IC〜福山西IC)
③尾道福山道<E76>(福山西IC〜西瀬戸尾道IC)
④西瀬戸自動車道<E76>(西瀬戸尾道IC〜今治IC)
⑤国道317号(今治〜松山)
宿泊した宮島シーサイドホテルで朝食を摂りました。
前日にも感じたことですが、やはり、ホテルで出てくる朝ごはん(特に和食)は格別ですね。
朝食を食べ終わり、名残惜しく、ロビーでコーヒーを飲んでくつろいだり、子供たちは卓球に興じたりしました。
鹿たちは朝早くから仕事を開始しています。
広島のお土産ということで、紅葉堂のもみじ饅頭(8種詰め合わせ)を購入して帰りました。
8種類の私自身の感想は以下の通りとなります。
オンライン販売もしているみたいなので、購入してみてはいかがでしょうか。
種類 | 感想 | |
---|---|---|
こしあん | もみじ饅頭といえば、あんこだと思います。王道といったイメージです。 | |
つぶあん | こしあん同様、王道ですね。人によってはこしあん派とつぶあん派がいると思いますが、私は両方とも好きなので、甲乙つけ難いですね。 | |
ほしぞら抹茶 | 抹茶好きな人がいるので、食べられませんでした… 抹茶好きにはたまらない逸品です。 | |
クリーム | カスタードクリームはカステラ生地によく合いますよね。 私はカスタードクリームが大好きなので、とても美味しくいただきました。 子供も大好きです。 | |
チョコレート | カスタードクリーム同様、カステラ記事によく合い、子供に大人気です。 | |
チーズ | 第一印象は不思議な感じでした。 チーズが硬めだったので、想像していた食感と異なっていたために感じた印象です。 しょっぱくて甘いのが美味しいです。 チーズが硬めなので、少し温めて食べるととても美味しいです。 | |
瀬戸内レモン | レアチーズベースに瀬戸内レモンを混ぜたものだと思います。和と洋が織り混ざり、味わい深く美味しいです。 | |
レアチーズ | レアチーズとカステラ生地なので、洋菓子のような雰囲気で、美味しかったです。 |
ホテルを出発する際には従業員の方が出てきてお見送りをして頂きました。
こういうところの気遣いもあると違いますよね。
さて、宮島口に戻る際も行きと同様、フェリーに乗ります。
行きに往復券を購入していたため、帰りはチケット購入はないのでそのまま乗り場へ向かいます。
行きと同様、車でフェリーに乗り込みます。
行きで要領を得ていたので、帰りは、甲板に出て厳島神社を最後に見ることにしました。
甲板から「タムロン(TAMRON) 18-300mm F\/3.5-6.3 DiIII-A VC VXD (Model B061S)ソニーEマウント用(APS-C対応)」をつけたSONY NEX-3Nを使って望遠で撮影をしています。
宮島口に到着すると車が先に出発することができます。
フェリーに乗っていると、あたりまえですが、ナビに表示される現在地が海の上になります。
ナビのルートもフェリーを想定して海を渡ることになっています。
国道2号線を広島市街方面へ進み、宮島ICから山陽自動車道に乗ります。
福山西ICまで行き、いよいよ、しまなみ海道を進むことになります。
西瀬戸尾道ICよりしまなみ海道になりますが、風が強いからなのかわからないですが、45km/hの速度規制がされていてゆっくり進むことになりました。
しまなみ海道は本州→向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→四国の順に繋がっており、サイクリングロードとしても有名なようです。
天気が良かったので、自転車(本格的なサイクリング用自転車やレンタサイクル)に乗っている人も多くいました。
大山祇神社に行く予定でしたので、大三島ICで降りました。
ちょうど昼近くということで、昼食を取る目的で「道の駅 今治市多々羅しまなみ公園」に行きました。
駐車場が満車に近い状態でしたが、運よく、空いたため、そちらに駐車することができました。
公園からは多々羅大橋や瀬戸内海に浮かぶ島々を見ることができます。
また、園内にしあわせの鐘があり、子供たちは鳴らしたりしていました。
昼食は園内にある「多々羅しまなみ公園レストラン」で食べました。
オープンテラスのような感じで外で食事をすることができるため、そちらで海を見ながら食事をしました。
私が頼んだ刺身定食がなかなか来ないというアクシデントがありましたが、とても美味しく頂きました。
食事が終わった後は、キレイな景色だったので写真撮影をしました。
妻も私もカメラ初心者ということでボケ写真を撮る練習をしており、それぞれのカメラで撮っています。
ちなみに、私のカメラは先ほど紹介した通りですが、妻は「ニコン z fc」をこの旅行の直前に新しく購入しています。
今回の旅の中ではいくつかの神社を巡り、御朱印を頂くことも目的の一つです。
大山祇神社で御朱印を頂きました。
大山祇神社に関する記事は以下をご覧ください。
本日の宿泊先は松山なので移動を開始します。
大山祇神社から大三島ICは一本道なのでとても渋滞していました。
道の駅も大山祇神社も人が多かったと言っても、ここまでの渋滞になるとも思えなかったので、事故でもあったのかなと想像していました。
途中でショートカットできそうな脇道があったので、少し短縮することができましたが30分以上掛かったのでは無いかと思います。
特に事故等もなく、何が原因だったかを考察してみました。
考察した結果、ICへの接続の悪さが原因では無いかという結論に至りました。
なぜなら、大山祇神社や道の駅からICに入ろうとすると右折する必要があるのですが、1回の信号で数台しか曲がることができず、それにより渋滞を引き起こしていたからです。
大三島ICからしまなみ海道に乗ってからは順調に進み、次々に島を駆け抜けていきます。
今治ICでしまなみ海道を降りてからは、一般道で松山を目指しました。
宮島から松山までの所要時間は以下の通りでした。
大三島IC〜松山については、大山祇神社〜大三島ICまでの30分をドライブノートの時間から引いています。
区間 | 所要時間 |
宮島〜大三島IC | 172分 |
大三島IC〜松山 | 118分 |
合計 | 290分(4時間50分) |
松山のホテルは大街道から入ることにできる天然温泉石手の湯ドーミーイン松山です。
大阪以来の繁華街にあるホテルに泊まることになります。
シティーホテルということで5名で泊まれる部屋がなかったので、隣同士の2部屋を予約して泊まることにしました。
この日の夕食は、松山三越の1階にある「坊ちゃんフードホール」の瀬戸内島キッチンで売っているお弁当を購入して、ホテルで食べることにしました。
ホテルの名前にある通り、ホテルの最上階に温泉があります。
温泉からは松山城を見ることが出来ます。
また、温泉から出た後は、アイス(朝は乳酸菌飲料)を無料でいただくことが出来ます。
しまなみ海道をめぐる1日はとても充実していました。
みなさんも是非、車や自転車でしまなみ海道を巡ってみてはいかがでしょうか。
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