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この記事は約6分で読めます。
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東京都墨田区業平と隅田川を挟んだ対岸にある東京都台東区浅草周辺を巡りました。
行きは東武スカイツリーラインを使い、とうきょうスカイツリー駅から浅草駅に向かい、帰りは歩いて戻ってくるという形で巡りました。
道中で撮影した写真とともに紹介します。
尚、撮影している写真はadobe Photoshopで加工済の写真です。
撮影に使っているカメラはSONY α6600にTAMRON(B061)を付けています。
東京ソラマチのスカイアリーナから散策を開始しました。
平日でしたので空いていましたが、右端の方に修学旅行生と思われる学生の集団が集合していました。
スカイアリーナには東京スカイツリーの公式キャラクターであるソラカラちゃんとスカイツリーを一緒に撮影することができるスポットがあります。
私は1人だったので撮影することはしませんでしたが、他の方に頼まれたので撮影しました。
東京スカイツリーは非常に高く、スカイアリーナは近すぎるので、この撮影場所から東京スカイツリーの1番上まで撮影することはできないです。
そのため、後ろにある「TOKYO SKYTREE」の文字が入るように撮影しました。
スカイアリーナから東京スカイツリーを見上げるように撮影すると↓のような感じになります。
第一展望台が出っ張っているので、第二展望台や頂点を見ることはできません。
この日は晴れており、ちょうど、太陽がすぐそばにあり、太陽光に光る東京スカイツリーを撮影することができました。
東京ソラマチの4階広場からはアサヒビールの金のオブジェをギリギリ見ることができます。
浅草へ行くため、とうきょうスカイツリー駅に向かいます。
スカイアリーナから駅に向かう場合、ハナミ坂を降って行くと、右手にあります。
駅名称が書かれている看板の左手には、東京スカイツリーの公式キャラクターであるソラカラちゃん、テッペンペン、スコブルブルの3キャラクターがデザインされています。
東京スカイツリーと東京ソラマチができるまでは何もない業平橋駅という名前でしたが、東京スカイツリーの開業に合わせて駅名称を改称したことにより雰囲気も変わりましたね。
駅と道路を挟んで反対側は昔ながらの面影が残っています。(カラオケボックスは昔、行ったことがあるような気がする)
とうきょうスカイツリー駅は1面2線の構造ですが、特急列車も停車する大きな駅です。
ちょうど、電車(各駅停車ですが)が来たので撮影しました。
松屋浅草が入っているビルに浅草駅はあります。
ちょうど、台東区浅草1丁目1番1号のあたりから撮影しています。
同じく台東区浅草1丁目1番1号あたりから吾妻橋を撮影しました。
ちょうどタイミング良く車が一台も走っていない状況で撮影することに成功しました。
アサヒビールの金のオブジェにかなり近づいたのでとても大きく写っています。
浅草に来たので浅草寺と浅草神社に寄って行こうと思い、雷門から仲見世を通っていくことにしました。
東京に住んでいますが、浅草には頻繁に来ることはなく、数年ぶりに来ました。
今までは外国人観光客が多くいた印象ですが、日本人の方が目立ちました。
ただ、日本在住の人かもしれませんが、それなりに外国人もいたので、観光は復活してきているのではないかと思いました。
浅草といえばこの光景と言っても良いかと思いますが、雷門を撮影しました。
雷門の赤提灯をアップで撮影しました。
赤提灯は近くから見るととても大きいです。
平日の炎天下の真夏日だったので人があまり歩いていません。
もし、炎天下の真夏日に浅草寺や浅草神社に行く場合、一本隣の観音通りを通って行くと、途中まではアーケードがあるので日除けになると思います。
歩いている人はまばらですが、様々なお店をみながら歩いている人が多かったです。
仲見世から伝法院通りを撮影しました。
浅草寺付近の道は、伝法院通りのように「下馬(車両通行止)」となっている箇所が多いです。
仲見世をさらに進んでいくと宝蔵門が見えてきます。
この辺りになると少し人が増えてきます。
伝法院通りから浅草寺を目指してくる人も多いんでしょうか。
浅草寺と浅草神社はともに浅草名所七福神です。
↓の記事で浅草名所七福神についてまとめていますので、読んでみてください。
浅草寺の宝蔵門です。
雷門より豪華な作りになっています。
真ん中に赤提灯があり、左右に黒い提灯がぶら下がっています。
真ん中の赤提灯には小舟町と書かれています。
小舟町というのは、日本橋小舟町を指しているそうです。
昔は日本橋は魚河岸だったようで、左右にある黒い提灯には魚河岸
浅草寺には立派な五重塔があります。
宝蔵門と五重塔を一緒に撮影してみました。
五重塔の右側にチラッと見えている黄色い棒みたいなものは、花やしきの施設です。
浅草寺の本堂前の広場です。
本堂に向かう道の左右におみくじや御朱印を頂ける場所があります。
さすが、たくさんの参拝客が訪れる浅草寺だけあり、スケールが大きいです。
本堂の前には常香炉があります。
お参りをする前に常香炉の煙を体に浴びて清めるという意味があるそうです。
本堂には志ん橋と書かれた赤提灯があります。
読み方の通り、東京新橋組合が奉納しているそうです。
浅草寺からは東京スカイツリーを見ることができます。
五重塔と東京スカイツリーを一緒に撮影できるポイントがないかを探してみました。
力石などがある広場から撮影するとちょうど、東京スカイツリーと五重塔を収めることができます。
浅草寺の境内は結構、木が多いので東京スカイツリーと五重塔を一緒に撮影できるスポットは限られています。
浅草寺の境内には浅草神社があります。
元々は同じ施設でしたが、明治時代の神仏分離令に基づき、浅草寺から別れたようです。
浅草神社に関する記事は↓にまとめてありますので、読んでみてください。
浅草神社を出た後は、東京スカイツリーを目指して歩いて行くことにしました。
歩いていくルートとしては、言問橋を渡っていくルートを選択しました。
言問橋の両岸が隅田公園となっており、管理主体が台東区と墨田区に分かれています。
言問橋に向かう途中の東京スカイツリーがとてもきれいだったので、言問橋を渡る手前の隅田公園で東京スカイツリーを撮影することにしました。
隅田川と東京スカイツリーを合わせて撮影してみました。
ちょうど、船が通りかかったので、船が構図の真ん中に来るまで待って撮影しています。
言問橋を渡り、とうきょうスカイツリー駅前に戻ってきました。
駅前に小梅児童公園という場所があり、ここに謎のポール群があります。
使い方がよくわからないのですが、ポールと東京スカイツリーを並行にして撮影しました。
真っ直ぐ撮影するより斜めに撮ったほうが写真としては良く見えますね。
ちなみに真っ直ぐ撮った写真ですが、なんか微妙な感じがするのは私だけでしょうか。
浅草駅に到着してからの本日の徒歩ルートは以下の通りでした。
2km程度なので散歩には少し物足りないかもしれないですが、途中に立ち寄ったところでウロチョロ動き回っていたので、良い運動になる程度は歩けたかなと思います。
本日の記事の写真は以下の機材で撮影しています。
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